パソコンにつながるもの
パソコンには様々な周辺機器が接続されます。機器が増えれば配線も増える。しかも、オフィスの配線や、長年掃除していないパソコンなど、何がなんだかわからないことが多いですね。
ここでは、まず整理の前に、これらは何なのかを簡単に説明していきたいと思います。ただ、ここですべての配線を紹介することはできません。
USBケーブル
現在最もポピュラーなケーブルですね。最近のPC周辺機器はほぼこのケーブルでつながります。そのため、このケーブルが大量につながって、何が何だか分からなくなっていることが多いです。
※プリンタ・HDD・デジタルカメラなど
LANケーブル
最近のインターネット事情で、ほぼどのPCにもつながっているケーブルですね。
インターネットにつなぐ機器が多いほどこのケーブルでいっぱいになります。
電源コード
パソコンは電気で動きますし、周辺機器もたいていは電気で動きます。機器の数に応じて存在するコードですが、機器によっても形が違うやっかいなやつです。
ディスプレイケーブル
デスクトップ本体とディスプレイをつなぐケーブルですね。これにも種類があります。また、ノートPCやTVにつないでいる場合もあるでしょう。そうすると、なかなか面倒なケーブルでもあります。
キーボード・マウスのコード
最近では無線のもの増えてきていますが、まだまだ現役でしょう。余っていたり、ギリギリだったりで、なかなか簡単には綺麗にできないコードです。USBケーブルの場合もあります。
シリアル・パラレルケーブル
最近ではあまり見かけないケーブルですが、業務用機器や古い機器ではどうしても必要なケーブルです。
以上のようにケーブルを見ただけでも沢山あって、大変です。ただ、簡単に切れたりするものでもないので、気を使っても仕方ありません。PC側のコネクタも基本的には別のケーブルが入らないようになっていますので、安心です。