配線は長くてもダメ、短くてもダメ

仕事がらよく配線をするが、いつも悩むことはこれなのです。配線を長めにするのか、ぴったりにするのか。悩ましいところです。

綺麗にすっきりしたいなら短くします。個人的にやるなら、配線は極力短くし、他の配線と長さをそろえます。レイアウト変更はあまりしない性質だから短くても問題ないのです。

しかし、客先では違います。お客様にによって、余らせたほうがいいのか、見た目綺麗にぴったりがいいのかはその都度お客様に聞いたり、自分で判断したり。別に、それで何か問題になったことはあまりありません。何かあったら動かすのは自分ですし。

何が言いたいのかというと、利便性をとるのか見た目をとるのか。私は余裕をとって配線しますから最後に線が余ってしまい、そこからまとめるのに時間がかかっています。まあ、うまくまとめられれば両立できます。時間がないと余裕をもって長めに配線をとって、強引に丸めたりします。

このサイトに載せてある配線は、基本的に元の状態から長さを変えずにまとめているため、大分線が余ってしまっています。今後はLANケーブルなど綺麗にまとめた記事など載せていきたいと思っています。